複数の男性に嘘をつき約2200万円をだまし取った女が逮捕されました。
目次
事件概要

- 逮捕:
東京・中野区在住の職業不詳、江幡菜桜容疑者(25)が詐欺の疑いで警視庁に逮捕されました。 - 容疑:
去年3月頃、埼玉県の50代男性に対し「大学の学費を滞納していて除籍になる」などと嘘をつき、現金50万円余り(56万円との報道も)をだまし取った疑いが持たれています。 - 動機と供述:
容疑を認めており、
「だまし取った金はホストなどに使っていた」
と供述しています。 - 被害総額:
警視庁は、この男性や別の40代男性から、合計で約2200万円をだまし取った疑いがあるとみて捜査を進めています。 - 手口:
容疑者のスマートフォンから、男性に好意を抱かせて金銭をだまし取る、いわゆる「頂き女子」のマニュアルとみられる画像が発見されました。
警視庁は、このマニュアルを参考にして犯行に及んだ可能性があるとみています。
SNSの声

- 被害男性への批判:
「なぜ金を出すのか理解できない」
「下心があったのだろう」
といった、だまされた男性側の判断力や動機を疑問視、批判する意見が多数を占めています。 - 手口の陳腐さ:
「学費」や「親の借金」
といった口実は昔からある詐欺の常套句であり、なぜ信じてしまうのかという指摘が多く見られます。 - 詐欺罪成立への疑問:
被害男性も下心や同意の上でお金を渡したのではないかという見方から、
「これが詐欺になるのか?」
と、そもそも事件として成立することを疑問に思う声も一部あります。 - 「頂き女子」現象への言及:
「頂き女子はどこにでもいる」
「マニュアルまで存在する」
といった、この種の詐欺が社会的に広がっていることへの言及が見られます。 - 同情の欠如:
全体的に、だました女性だけでなく、だまされた男性に対しても同情的な意見は少なく、自業自得と捉える厳しい見方が大半です。

法の下、適正な処罰を望みます。
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