えぐろ(芸人)は一級建築士!Wikiプロフィール経歴や出身大学を徹底調査

えぐろ(芸人)は一級建築士!Wikiプロフィール経歴や出身大学を徹底調査

おもしろ荘2025で「建設女子あるある」を披露し、一躍話題となったピン芸人のえぐろさん。

ヘルメットに作業着姿の彼女ですが、実は難関の一級建築士資格を持つ元スーパーゼネコン社員という驚きの経歴の持ち主です。

そんなえぐろさんの出身大学や年齢、勤務先など、気になるプロフィールを徹底調査しました。

この記事を読むと以下のことがわかります

この記事でわかること
  • えぐろ(芸人)のWiki風プロフィールと年齢
  • 出身大学と一級建築士としての実力
  • 元勤務先のスーパーゼネコンと現在の仕事
  • 芸人になった意外な理由ときっかけ
目次

えぐろ(芸人)のWiki風プロフィールと経歴!年齢や本名は?

えぐろさん
えぐろさん

まずは、えぐろさんの基本的なプロフィールから見ていきましょう。

可愛らしいルックスと、ガテン系な職業とのギャップが最大の魅力です。

スクロールできます
項目内容
芸名えぐろ
本名非公開
生年月日1998年9月15日
年齢27歳(2025年12月時点)
出身地埼玉県
血液型O型
身長156cm
資格一級建築士、普通自動車免許
趣味DIY、一人旅(東南アジア)
特技現場監督
所属事務所Sony Music Artists (SMA)

えぐろさんの年齢は、1998年生まれの27歳です。

芸歴は2023年12月からスタートしており、現在は芸歴2年目の若手芸人として活動しています。

本名については現在も非公開となっていますが、芸名の「えぐろ」は珍しい名前ですので、本名の苗字が「江黒(えぐろ)」である可能性が高いと言われています。

埼玉県には「江黒」という苗字の方が比較的多くいらっしゃるため、地元では馴染みのある名前なのかもしれません。

えぐろさんの最大の特徴は、なんといっても「一級建築士」という国家資格を持っていることです。

一級建築士といえば、建築業界における最高峰の資格であり、取得するには実務経験と極めて難易度の高い試験を突破しなければなりません。

そんなエリート資格を持ちながら、なぜお笑いの世界に飛び込んだのか、その異色の経歴が多くの人の関心を集めています。

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えぐろの出身大学は日本大学!高校や学生時代のエピソード

えぐろさん
えぐろさん

えぐろさんの最終学歴は、

日本大学 理工学部建築学科

です。

日本大学の理工学部建築学科といえば、日本の建築教育において長い歴史と実績を持つ名門学科として知られています。

多くの有名な建築家を輩出しているこの大学で、えぐろさんは建築の基礎から応用までをみっちりと学びました。

彼女が建築の道に進もうと思ったきっかけは、幼い頃からの「ものづくり」への情熱でした。

小さい頃から工作が大好きで、家にある工具や木の切れ端を使って家具のようなものを作っていたそうです。

また、小学生の頃から工事現場を見るのが大好きだったという意外なエピソードもあります。

通学路で工事現場のガードマンに話しかけたり、建設中の建物を眺めてはワクワクしたりと、当時から「現場愛」は筋金入りだったようです。

そんな彼女ですが、中学・高校時代は女子校に通っていました。

女子校という華やかな環境にいながら、休み時間には窓から隣の工事現場を眺めて写真を撮っていたというのですから驚きです。

周りの友人がファッションや恋バナで盛り上がる中、ヘルメット姿の職人さんや重機に目を輝かせていたえぐろさん。

この頃から、今の「建設女子」としての片鱗が見えていたのかもしれません。

大学時代には、その行動力を活かして東南アジアへ一人旅に出かけています。

リュックサック一つでタイ、カンボジア、ラオスなどを巡るバックパッカーとして、現地の建築や文化に触れてきました。

さらに、ボランティアサークルに所属し、ネパールで家を建てる活動にも参加するなど、建築への情熱は海外にも向けられていました。

華奢で可愛らしい見た目からは想像もつかないほど、アクティブでバイタリティ溢れる学生時代を過ごしていたことがわかります。

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えぐろの職歴はスーパーゼネコン現場監督!勤務先はどこ?

えぐろさん
えぐろさん

大学卒業後、えぐろさんは日本の建設業界をリードする「スーパーゼネコン」に就職しました。

スーパーゼネコンとは、売上高が1兆円を超えるような大手総合建設会社のことで、一般的には大林組、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店の5社を指します。

えぐろさんが具体的にどの会社に勤めていたのかは公表されていません。

しかし、以前ご自身のYouTubeチャンネルで、大成建設のCMでお馴染みのフレーズを口にしてしまったことがあります。

そのことから、ファンの間では

「もしかして大成建設出身なのでは?」

という噂がまことしやかに囁かれています。

入社後、彼女は希望して現場監督の職に就きました。

配属されたのは東京近郊の大型施設の建設現場で、そこで約3年間、ヘルメットに作業着姿で現場を指揮していました。

スーパーゼネコンの現場監督といえば、数多くの職人さんをまとめ上げ、工期通りに安全に工事を進めるという非常に責任の重い仕事です。

朝早くから夜遅くまで現場を駆け回る激務の日々でしたが、彼女はその中で着実に実力をつけ、難関の一級建築士試験にも合格しました。

一級建築士の合格率は例年10%前後と言われており、働きながらの受験で合格するのは至難の業です。

しかも、えぐろさんはわずか2回目の受験で合格したというのですから、その優秀さと努力家な一面がうかがえます。

順風満帆なエリート街道を歩んでいたえぐろさんですが、入社3年目で大きな転機が訪れます。

それが、お笑い芸人への転身です。

きっかけは、同じ事務所の先輩であり、同い年でもある芸人・やす子さんの活躍でした。

テレビで元自衛官という経歴を活かして輝いているやす子さんを見て、

「私も夢を諦めたくない」

という思いが込み上げてきたそうです。

実はえぐろさん、小学生の頃に「なんばグランド花月」でお笑いを見て以来、ずっと芸人に憧れていました。

会社員として安定した生活を続けること

芸人として夢を追うこと」。

この二つをノートに書き出して比較した結果、

「芸人になる方が人生が絶対に楽しい!」

という結論に至り、退職を決意しました。

当時の会社は副業が禁止だったため、芸人になるためには会社を辞めるしかありませんでした。

上司に退職を伝えたときは相当驚かれたそうですが、彼女の固い決意は揺らぎませんでした。

現在は、芸人活動と両立ができる(副業OKな)別の建設会社に再就職しています。

平日の昼間は現場監督として働き、夜や休日は芸人として舞台に立つという「二足のわらじ」生活を送っています。

今の会社では、住宅のリフォームや改修工事などの現場を担当しており、スーパーゼネコン時代とはまた違った面白さを感じているそうです。

現場で得たリアルな経験やエピソードが、そのまま芸人としてのネタ作りにも活かされています。

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一級建築士えぐろの芸風と「おもしろ荘」での活躍

えぐろさん
えぐろさん

えぐろさんの名前が一気に全国区となったのは、2025年の元旦に放送された「ぐるナイおもしろ荘2025」への出演がきっかけでした。

この番組は、若手芸人の登竜門として知られており、過去には多くの人気芸人がここからブレイクしています。

えぐろさんは、得意の「建設女子あるある」というネタを披露しました。

ヘルメットに作業着姿で登場し、腰にはメジャーや工具をぶら下げた完全な現場スタイル。

フリップを使いながら、建設現場で働く女性ならではの視点で「現場でキュンとする瞬間」などを紹介していきます。

「タワークレーン、ラフタークレーン、クローラークレーン!」と専門用語を叫んだり、養生テープを振り回してラップを披露したりと、そのインパクトは絶大でした。

審査員や視聴者からは、

「可愛いのにマニアックすぎて面白い」

「現場監督のリアルさがすごい」

と高く評価されました。

特に、一級建築士という確かな知識に裏打ちされたネタは、建築業界の人だけでなく、一般の人にとっても新鮮な驚きと笑いを与えました。

このネタで使用しているラップの音源は、同じ事務所の先輩であるピン芸人・マツモトクラブさんが制作してくれたものだそうです。

先輩芸人からも可愛がられ、応援されている様子が伝わってきます。

おもしろ荘での活躍以降、えぐろさんは「サンデー・ジャポン」やバラエティ番組への出演が増えています。

テレビでは、一級建築士としての専門知識を求められることもあれば、現場監督としてのたくましさを発揮するロケ企画に挑戦することもあります。

今後は、「女芸人No.1決定戦 THE W」の決勝進出を目標に掲げています。

また、DIYの腕前を活かして、有吉ゼミの「ヒロミの八王子リフォーム」のような企画にも出演したいと意欲を燃やしています。

現場監督としての実務能力と、芸人としての発想力を併せ持つえぐろさん。

これまでにない「建築系芸人」として、独自のポジションを築いていくことは間違いありません。

これからも、現場と舞台の両方で輝き続ける彼女から目が離せません。

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まとめ:えぐろ(芸人)は一級建築士!Wikiプロフィール経歴や出身大学を徹底調査

  • えぐろ(芸人)の年齢は1998年生まれの27歳(2025年12月時点)
  • 本名は非公開だが、芸名の通り苗字は「江黒」の可能性がある
  • 出身大学は日本大学理工学部建築学科
  • 学生時代は女子校に通っており、東南アジアへのバックパッカー経験もある
  • 超難関国家資格である「一級建築士」を保有している
  • 前職はスーパーゼネコン(大手5社)の現場監督だった
  • 元勤務先は大成建設ではないかという噂がある
  • 芸人を目指したきっかけは、同い年のやす子さんへの憧れ
  • 現在は別の建設会社で現場監督をしながら芸人活動を行っている
  • 「おもしろ荘2025」で披露した建設女子あるあるネタでブレイクした

今後のご活躍を期待します。

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