【顔画像】林信彦のfacebook・勤務先保育園は?自宅住所と共に特定か

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「性的な欲望が我慢できなかった」という身勝手すぎる供述に、世間からは怒りの声が殺到しています。

熊本県大津町の保育園で起きた、53歳職員による園児への性的暴行事件。

6年の時を経て逮捕された林信彦容疑者の素性と、卑劣な犯行の経緯をまとめました。

目次

事件の概要

林信彦容疑者(イメージ)
イメージ(トレンドニュース速報!)

事件の概要

  • 逮捕者: 熊本県大津町の「白川保育園」職員、林 信彦容疑者(53)。
  • 容疑: 強制性交等の疑い。
  • 被害者: 当時、同施設に通っていた就学前の女児。

犯行の詳細

  • 日時: 6年前(2019年)の夏頃、日中。
  • 場所: 勤務していた保育施設内の、人気のない場所。
  • 動機: 警察の調べに対し「性的な欲望が我慢できなかった」と供述。

発覚の経緯と認否

  • 発覚: 昨年(2024年)4月、保護者が「娘から被害の話があった」と警察に相談して発覚。被害女児は「当時は悪いことだと分からなかった」という趣旨の話をしている。
  • 認否: 「間違いない」と容疑を概ね認めている。
  • 園の対応: 容疑者の勤務事実は認めており、事実関係を確認中としている。

犯行動機

わいせつ目的です。

林容疑者は「性的な欲望が我慢できなかった」と供述しています。

詳細は、今後の捜査の進展や裁判で明らかになると思われます。

詳細判明次第、追記いたします。

犯行現場

勤務していた保育施設内の、人気のない場所とされています。

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本事件で想定される刑罰・量刑

本事件(2019年発生)は、法改正前の「強制性交等罪」(※現在の不同意性交等罪に相当)が適用される可能性が高い事案です。

被害者が13歳未満であるため、同意の有無にかかわらず重罪となります。

想定される罪名と量刑の目安は以下の通りです。

1. 適用される罪名と法定刑

  • 罪名:強制性交等罪(刑法177条 ※2019年当時の法律)

    • 被害者が13歳未満の場合、暴行や脅迫がなくてもこの罪が成立します。
  • 法定刑:5年以上の有期懲役

    • 下限が「5年」と非常に重く規定されており、罰金刑はありません。
    • ※法律上、執行猶予が付くのは「懲役3年以下」の判決の場合のみです。したがって、原則として執行猶予は付かず、実刑(刑務所への収監)が確定的な重罪です。

2. 量刑判断に影響する要素(情状)

裁判では、法定刑(5年以上)をベースに、以下の要素を加味して刑の重さが決められます。

  • 悪質性(極めて高い):

    • 立場: 「保育士と園児」という、絶対的な信頼関係と監督義務がある立場を悪用している点。
    • 被害者の年齢: 就学前(6歳未満)という、抵抗不能かつ判断能力のない幼児を標的にしている点。
    • 場所: 安全であるはずの保育所内で犯行に及んでいる点。
  • 動機: 「性欲を我慢できなかった」という自己中心的なものであり、酌量の余地はほとんどありません。
  • 余罪の有無: 今回は「2019年夏」の1件として逮捕されていますが、常習性が疑われる場合(他の園児への被害や、複数回の犯行が判明した場合)、刑はさらに重くなります。

3. 想定される判決(予測)

保育士による園児への性犯罪は社会的非難が強く、司法の判断も厳しくなる傾向があります。

  • 求刑: 懲役7年〜10年程度
  • 判決:懲役6年〜9年程度の実刑

    • 執行猶予の可能性: ほぼありません。

      弁護側が「酌量減軽」(情状酌量により刑を半分に減らす措置)を求めて執行猶予を狙うケースもありますが、被害者が幼児であり、立場を利用した犯行であることから、認められる可能性は極めて低いです。

4. その他の社会的制裁

  • 資格: 保育士資格の取り消し、および再登録の制限(児童福祉法等の規定による)。
  • 民事訴訟: 被害者側から、精神的苦痛に対する慰謝料など、高額な損害賠償請求が行われる可能性が高いです。

    また、雇用主である保育園(法人)に対しても、使用者責任を問う訴訟が起こる可能性があります。

林 信彦容疑者の勤務先

白川保育園
白川保育園

熊本県大津町の「白川保育園」です。

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林 信彦容疑者の自宅住所

熊本県菊池郡大津町

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