フードデリバリーサービスを悪用し、1000回以上もタダ食いしたとみられる男が逮捕されました。
目次
事件概要
- 逮捕された人物: 名古屋市瑞穂区の無職、東本拓也容疑者（38歳）。
- 容疑: フードデリバリーサービス「出前館」で商品を注文し、置き配で受け取ったにもかかわらず、「商品が届かない」などと嘘のクレームを付けて代金を返金させた詐欺などの疑い。
- 犯行の手口: 身元が発覚するのを防ぐため、偽名を使い、携帯電話の番号を124回も変更してアカウントを作成し、犯行を繰り返していた。
- 被害の規模: 2023年4月から約2年間で、不正な注文は1095回に及び、被害総額は370万円を超えるとみられる。
- 容疑者の供述:「味を占めて何度もやってしまった。すべて1人で食べた」と容疑を認めており、「出前館以外の他の食事宅配サービスでも同様の不正をした」とも話している。
容疑者自宅住所
名古屋市瑞穂区仁所町
