【悲報】保育士2人が2歳の女の子の容姿をいじる発言をしてしまう

福岡市の保育園で、保育士が2歳の女の子の容姿に関する不適切な発言があり、市が調査を進めています。

スポンサーリンク
目次

事件概要

  • 概要: 福岡市内の保育園で、保育士2人が2歳の女の子の容姿を「マンボウみたい」「カメレオンに似てる」などと揶揄する不適切な発言があった。
  • 発覚の経緯: 女の子が保育園に行くのを嫌がるようになったため、母親が不審に思い、お守りにボイスレコーダーを忍ばせて録音したことで発覚した。
  • 母親の心境: 録音内容を聞いた母親は「涙が止まらなかった」「(娘を)バカにしている」と大きなショックを受けている。
  • 園の対応: 母親が園に説明を求めると、保育士らは事実を認めて謝罪。園は該当の保育士2人を出勤停止処分とした。
  • その他の問題:
    • この保育士らは、他の園児に対しても不適切な発言をしていたと認めている。
    • しかし、他の保護者への詳細な説明は行われていない。
    • 現在、福岡市が事実確認を進めている。

『虐待を見つけた場合は自治体に通報義務化 10月から』

国は3年前に初めて実態調査を行い、その結果、全国の保育所で脅迫的な言葉がけなどの「不適切保育」が914件あり、このうち90件は「虐待」と確認されたということです。

こうした結果を受けて法律が改正され、10月1日から保育所などで職員による虐待を見つけた場合、自治体に通報することが義務化されます。

引用:テレビ西日本

スポンサーリンク

ボイスレコーダー音声

ボイスレコーダーの音声1.

  • 保育士A 「カメレオンに似てる」
  • 保育士B 「ほめ言葉よ」 「アンタはさ結んだら痛いとかなんとか言いそうだからいやだ」

ボイスレコーダーの音声2.

  • 子供 「いやあ!」
  • 保育士 「そういう話をお母さんにしてもらいなさい。アンタのお母さんもわめいて言わんかったら、よかことしか言わんけん」

ボイスレコーダーの音声3.

  • 保育士 (泣いている子供に)「なに、訴えてこないで!」

さらに女児の容姿についても…。

  • 保育士A 「顔がおさかなになってる」
  • 保育士B 「元からこんな顔です」
  • 保育士A 「マンボウみたいよ」
スポンサーリンク

SNSの声

SNS上のコメントを要約しました。

  • 保育士の資質の問題:

    元保育士や関係者から「学生時代にいじめっ子だったような人が保育士になっていることが多い」「女性の嫌な面が露骨に出る独特でドロドロした職場」といった厳しい意見が複数見られます。

    ストレスが原因だとしても、それを子どもに向けるのは許されないという声が多数です。

  • 職員間のいじめ:

    子どもへの不適切保育だけでなく、保育士同士のいじめやパワハラが横行しているという指摘も多くありました。

  • 子どもの心の傷:

    自身が園児だった頃に保育士から受けたいじめや心無い言葉が、何十年経っても忘れられないという体験談が数多く投稿されており、幼少期の心の傷の深さを物語っています。

  • 対策としてのカメラ設置:

    不適切保育や虐待の防止策として、保育園への監視カメラやボイスレコーダーの設置を義務化すべきだという意見が強く支持されています。

    これにより、子どもを守るだけでなく、真面目に働く保育士を守ることにも繋がると考えられています。

  • 親の気づきの重要性:

    今回の記事のように、親が子どもの「保育園に行きたくない」といったサインに気づき、行動を起こしたことを称賛する声が多く上がっています。

福岡市の調査を待ちたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次