津田塾大学の構内で、ロッカーの中から女子学生のハーフパンツを抜き取り、自分の体液をかけたとして、元職員の男が逮捕されました。
目次
事件概要
- 事件の概要
津田塾大学の元職員、田辺佑介（たなべ ゆうすけ）容疑者（43）が、大学構内で女子学生のハーフパンツに体液をかけたとして、器物損壊の疑いで逮捕されました。 - 犯行の詳細
2024年11月から2025年夏ごろにかけ、小平キャンパスの鍵のかかっていないロッカーからハーフパンツを抜き取り、犯行に及んだとみられています。 - 発覚の経緯
田辺容疑者が「汚れたハーフパンツの画像」をインターネット掲示板に投稿したことがきっかけで、大学などからの通報により事件が発覚しました。 - 容疑者の供述
容疑を認め、「女性の衣類に興奮する性癖を抑えられなかった」と供述しています。 - 事件の背景
犯行に使われたネット掲示板には「学生でオナニーする学校関係者」といったスレッドが存在し、教育関係者を名乗る人物によるわいせつな投稿が相次いでいますが、多くが放置されている実態があります。
容疑者の家族構成
現段階では、報道されていません。
容疑者の自宅住所
東京都江東区住吉2丁目
