【顔画像】山本陽介のfacebook・家族構成・学歴は?自宅住所と共に特定か

山梨県庁に勤務する男が、性的姿態等撮影に対する疑いで再逮捕されました。

男は以前にも名誉毀損の疑いで逮捕されています。

事件の詳細を追っていきたいと思います。

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目次

事件の概要

事件の概要を時系列にまとめました。

  1. 2022年4月~2023年1月
    • 県職員の山本陽介容疑者(41)が、元同僚の40代女性Bの画像をネット掲示板に9回掲載し、性的に中傷する書き込みを行う(名誉毀損)。
  2. 2023年11月下旬ごろ
    • 山本容疑者が、当時配属されていた職場で、別の同僚女性Aのスカート内にスマートフォンを差し入れ、下着などを動画で撮影する(性的姿態等撮影)。
    • (この他にも、勤務時間内とみられる動画や、さらに別の女性の動画も撮影していたとみられる)
  3. (時期不明・2025年)
    • 一般からの通報により、名誉毀損事件が発覚。
  4. 2025年10月2日より前
    • 山本容疑者が、名誉毀損の疑いで1回目の逮捕をされる。
    • 警察が容疑者の自宅を家宅捜索し、スマホやPCなどを押収。
    • 容疑者は「女性のことが好きでやってしまった」と容疑を認める。
  5. 2025年10月2日(木)
    • 山本容疑者が名誉毀損の疑いで送検される。
    • 警察が容疑者の勤務先(県庁別館)も家宅捜索する。
    • 県が会見を開き、職員の逮捕について謝罪する。
  6. 2025年10月2日~21日の間
    • 名誉毀損事件の捜査で押収した証拠品(スマホなど)から、上記2(2023年11月頃)の盗撮動画が複数発見される。
  7. 2025年10月21日(火)
    • 山本容疑者が、性的姿態等撮影(盗撮)の疑いで再逮捕される。

犯行の動機

名誉毀損(ネット掲示板に性的な中傷を書き込んだ疑い)に関する動機として、山本容疑者は

「(被害女性の)ことが好きでやってしまった」

と供述していると報じられています。

本事件で想定される刑罰・量刑

裁判

この事件では、主に2つの罪が問われています。

  1. 名誉毀損(ネットで悪口を書いた罪)
    • 法律で決まった刑罰:3年以下の懲役 または 50万円以下の罰金
  2. 性的姿態等撮影(盗撮した罪)
    • 法律で決まった刑罰:3年以下の懲役 または 300万円以下の罰金

2つ以上の罪を犯した場合(併合罪)

  • 刑罰は単純な足し算にはなりません。
  • 一番重い罪(この場合はどちらも懲役3年)をもとに計算されます。
  • 懲役になる場合、上限が1.5倍の「4年6ヶ月」になります。
  • 罰金になる場合、上限が合計の「350万円」になります。

刑の重さを決めるポイント

裁判官が以下の点を考慮して、最終的な刑罰を決めます。

刑が重くなる理由:

  • 犯行回数が多い(名誉毀損は9回)
  • やり方が悪質(スカートにスマホを差し入れた)
  • 被害者が複数いる(盗撮は別の女性も)
  • 反省していない、示談していない

刑が軽くなる(かもしれない)理由:

  • 深く反省している
  • 被害者と示談し、謝罪や賠償をしている
  • 前科がない

※これら刑事罰とは別に、被害者から慰謝料などを請求される「民事裁判」が起こる可能性もあります。

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山本容疑者の勤務先

山梨県庁

山本容疑者は、山梨県監査委員事務局の主査です。

山本容疑者の自宅住所

山梨県南アルプス市上八田

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