人気バラエティ番組「相席食堂」で、思わぬ騒動が起きています。
4月7日の放送回において、ロケ先の店主による出演者への「不適切な行為」があったとして、制作側のABCテレビが謝罪する事態となりました。
被害に遭ったのが人気声優の黒沢ともよさんと豊田萌絵さんだったこともあり、SNS上でも大きな波紋を呼んでいます。
一体現場で何が起きたのか、番組側の対応やSNSに寄せられたコメントとあわせて詳しくまとめてみました。
目次
「相席食堂」での不適切行為に関する要約
- 問題の発生
ABCテレビは、4月7日放送の「相席食堂」において、出演した女性声優に対する不適切な行為(セクハラ行為)があったことを認めました。 - 事案の内容
京都府宇治市のロケ中、うなぎ店の店主が、串打ち体験の指導を口実に女性2人の腰付近を両手で触る様子が放送されました。 - 被害者について
被害を受けた女性2人は、人気アニメ『響け!ユーフォニアム』の聖地巡礼をプライベートで行っていた声優の黒沢ともよさんと豊田萌絵さんでした。 - 番組側の対応
ABCテレビは「人権に対する認識が甘かった」と反省を述べ、動画配信サービス「TVer」では該当シーンをカットして配信する措置をとりました。 - スタジオの反応
放送時、MCの千鳥(大悟・ノブ)は、店主の行動に驚きつつも、番組のノリとしてツッコミを入れる形で反応していました。
どこのお店?
ネットの情報をまとめました。
SNSに寄せられたコメント
本件に関してSNSに寄せられたコメントをまとめました。
- 制作陣・テレビ局(ABC)への批判
現場で制止しなかったスタッフや、不適切行為を笑いとして放送・編集した制作側の責任を重く見る意見が大多数です。
局のコンプライアンス意識が時代遅れであるという指摘や、過去の不祥事を含めた社風を疑問視する声も上がっています。 - MC(千鳥)の対応に対する賛否
セクハラ行為をネタにして茶化したことで問題を軽視させたという批判がある一方で、芸人として現場を盛り上げただけであり、放送の判断は局にあるとする擁護の声も寄せられています。 - 店主の行為と認識の乖離
高齢男性の「悪気がない」という無意識のボディタッチは、現代では決して許されないという認識が示されています。
その一方で、悪意がない可能性のある店主が全国放送で晒し者にされ、過剰な私刑に繋がることを危惧する声も出ています。 - 出演者への同情と懸念
聖地巡礼中に被害に遭った声優の方々に同情が集まっており、誰も守ってくれない現場の状況や、出演者を守るべき事務所の対応を不安視する意見が目立ちます。 - 番組制作のあり方への疑問
「面白ければ何をしてもいい」という手法が限界を迎えているという指摘があります。
SNSでの炎上を見てから配信をカットするという、テレビ局の後手で無責任な対応に厳しい目が向けられています。
