小学校教師が教室にわいせつ目的でカメラを仕掛けたとして、逮捕されました。
どのような事件だったのでしょうか
目次
事件概要

逮捕された人物:
名古屋市立千音寺小学校の教員で、同市中村区本陣通5の水井聖清(みずい たかし)容疑者(40)。
逮捕容疑:
9月12日、勤務先の小学校の教室の机の下に、児童の下着を撮影する目的で小型カメラを設置した疑い(愛知県迷惑行為防止条例違反)。
事件の発覚:
児童がカメラを発見し、保護者を通じて学校に連絡。
学校が調査し、水井容疑者が設置したことが判明したため、校長が警察に通報した。
本人の供述:
警察の調べに対し、「女子児童の身体、服装や下着に興味があった」と容疑を認めている。
今後の捜査:
警察は撮影されたデータを解析するなどして、余罪についても詳しく調べる方針。
容疑者自宅住所
名古屋市中村区本陣通5
SNSの声
本事件に対するSNS上の声(コメント等)を要約してみました。
- 犯罪の組織化:
複数の教師がグループを作り、盗撮した動画などを共有・販売している可能性が指摘されている。 - 事件の頻発と世間の反応:
教師による盗撮や性加害のニュースが毎日のように報じられており、多くの人が「またか」と呆れや怒りを感じ、感覚が麻痺しつつある。 - 氷山の一角という懸念:
逮捕されているのはごく一部(氷山の一角)であり、発覚していない同様の犯罪が全国に数多く存在するのではないかと多くの人が危惧している。 - 道徳の低下と形式的な謝罪:
教職員に限らず、日本全体の道徳意識が低下しているという指摘。
事件後の関係者の謝罪も形式的で、その場限りだと批判されている。 - 対策の不備と厳罰化の要求:
学校の点検不足や、スマホ持ち込み禁止といったルールが目的を持った犯罪者には無意味であるとの意見がある。
また、子どもに与える精神的苦痛の大きさから、殺人未遂レベルの厳罰化を求める声も上がっている。

教員によるこのような事件がほんと多いですね。