YouTubeチャンネル「ポンコツらいす」で、13歳年下の夫こうせいさんと明るい家庭を築くまりこさん。
彼女がバツイチであり、二人の連れ子がいることは公表されていますが、その過去の結婚生活や元旦那との離婚理由については、多くの関心が寄せられています。
この記事を読むことで、以下の点が明らかになります。
- まりこさんが離婚を決意した直接的な理由
 - 元旦那によるモラハラや家庭放置の具体的な内容
 - 離婚協議で決まった「養育費」に関する衝撃的な事実
 - 離婚後の元旦那と子どもたちの現在の関係性
 
ポンコツらいす まりこが語った元旦那との離婚理由

まりこさんが元旦那との離婚に至った理由は、単一のものではなく、長期間にわたる複数の要因が積み重なった結果です。
彼女自身の言葉や公表されている情報によれば、その根底には元旦那による精神的な圧力(モラハラ)や、家庭を顧みない生活態度があったとされています。
関係破綻の結論:モラハラと家庭の放置
まりこさんが離婚を決意した最大の理由は、
ためです。
夫婦関係がすでに破綻していた中で、まりこさんがワンオペで二人の子どもを育てている状況を、元夫が顧みない出来事が続きました。
信頼関係が完全に失われ、これ以上結婚生活を続けても意味がないとまりこさん自身が判断したことが、離婚の直接的な結論と言えます。
まりこさん自身は、過去のSNS投稿で

どちらかが100%悪いというのはない



どちらも悪く
と、当時の夫婦双方に問題があったと振り返っています。
彼女自身にも、
と内省しています。
しかし、それを差し引いても、元夫側の行動が離婚の引き金となったことは明らかです。
離婚に至るまでの具体的な経緯と元旦那の行動
離婚という大きな決断には、それに至るまでの長い経緯が存在します。
公表されている情報を整理すると、まりこさんが耐え続けた精神的な負担と、関係破綻を決定づけた出来事が見えてきます。
精神的苦痛を与えたモラハラ的言動
まりこさんが離婚を決意した背景には、元夫からのモラハラ行為があったとされています。
具体的には、夫から「女として見れない」といった、妻の尊厳を傷つけるような発言があったと報じられています。
また、家庭内での非協力的な態度や、働かない姿勢が示唆されるなど、経済的・精神的な負担がまりこさん一人にのしかかっていた状況が推測されます。
さらに、元夫の「浮気の疑い」も離婚理由の一つとして挙げられています。
家庭を放置し、精神的な苦痛を与える言動を繰り返す夫への不信感は、日に日に募っていったと考えられます。
決定打となったコロナ禍の「3ヶ月連絡なし」
すでに関係が冷え切っていた夫婦にとって、決定打となったのがコロナ禍での出来事でした。
2025年8月の日刊SPA!によるインタビューで、まりこさん本人が当時の詳細を語っています。
当時、元夫は単身赴任中でした。
まりこさんは二人の子どもを抱え、実質的なワンオペ育児の状態にありました。
2020年春、新型コロナウイルスの感染拡大により、全国的に外出自粛要請が出され、子どもたちも学校に行けないという異常事態が発生しました。
家族が最も不安を抱え、支えが必要な時期です。
しかし、元夫からはその状況下で「3か月も連絡ナシ」という状態でした。
この出来事により、まりこさんは



もともと夫婦関係は破綻していたけど、これはもう無理だな、と感じて
と、離婚への意思を固めました。家族としての機能を完全に失っていることを痛感した瞬間でした。
離婚協議の開始と元旦那の反応
まりこさんは2020年の夏、ついに元夫に対して



離婚して欲しい
と切り出しました。
しかし、元夫は当初、離婚を渋ったとされています。
それまで家庭を顧みなかったにもかかわらず、まりこさんからの申し出をすぐには受け入れませんでした。
この反応も、まりこさんにとってはさらなる精神的負担となったことが想像されます。
「養育費なし」— ポンコツらいす まりこが受け入れた離婚条件


離婚協議は難航しましたが、最終的に元夫はある条件を提示することで離婚に応じました。
その内容は、まりこさんと子どもたちにとって非常に過酷なものでした。
なぜ「養育費なし」の条件を飲んだのか?
最終的に元夫が提示した条件は、
というものでした。
通常、親には子どもを扶養する義務があり、離婚後も養育費を支払うのが一般的です。
二人の子どもを一人で育てることになるまりこさんにとって、養育費を受け取れないことは経済的に非常に不利な条件です。
しかし、まりこさんはこの条件を受け入れました。
その理由について、彼女は前述の日刊SPA!のインタビューで



長引くのが嫌だったんです
と明確に答えています。
この一言に、当時のまりこさんの精神状態が集約されています。
不利な経済的条件を飲んででも、一刻も早く元夫との関係を法的に清算し、精神的な苦痛から解放されたいという強い思いが、彼女にこの決断をさせました。
元旦那の人物像と現在の関係性
離婚協議の経緯からも、元旦那の人物像がうかがえます。
離婚後、まりこさんは子どもたちを連れて、元夫が所有する家を出ました。
元旦那の学歴や職業、名前といった詳細な個人情報は一切公表されていません。
一部では、まりこさんが偏差値70を超える三重県立四日市高等学校出身という高学歴であることから、元夫も同様の経歴を持つ人物だったのではないかという推測もありますが、事実は不明です。
まりこさんはインタビューで、離婚後の元夫と子どもたちの関係についても語っています。
彼女は元夫が子どもたちと会うことを禁じてはいません。
しかし、



今まで一度も連絡はなく、全く会っていません
とのことです。
養育費を支払わないだけでなく、離婚後は父親として子どもたちと関わろうとする意思も見せていないというのが、現在の状況のようです。
まとめ:ポンコツらいすまりこの離婚理由は?元旦那のモラハラと養育費問題の真相


ポンコツらいすのまりこさんが元旦那と離婚した理由は、一つの出来事ではなく、長年にわたる複合的な問題の結果でした。
- 離婚の主な理由は、元旦那による「女として見れない」といったモラハラ発言、家庭の放置、浮気の疑いなどが積み重なったことです。
 - 決定打は、コロナ禍でワンオペ育児中のまりこさんに対し、単身赴任中の元夫が3ヶ月間連絡をよこさなかったことでした。
 - 離婚協議は難航し、まりこさんは「長引くのが嫌だった」という理由から、「養育費なし」という経済的に不利な条件を受け入れました。
 - 元旦那の詳細は非公開ですが、離婚後は子どもたちとの面会や連絡は一切ない状態が続いています。
 - まりこさんは、精神的・経済的に困難な状況下で、子どもたちとの未来のために自ら離婚という苦渋の決断を下しました。
 



SNS上では色々と物議を醸していますが...。















	