園児を通園バスに置き去りにする事案が発生した「かみいしづこどもの森」ですが、他にも不祥事が多発していたとの情報があります。
一体、何があったのでしょうか。
不祥事の内容
1.通園バス運転手の喫煙疑惑
通園バスの運転手が、「喫煙しながら運転していた」との情報が口コミサイトにあります。
また、この情報を投稿した人物は「子供を乗せる車で吸いますか?」と憤っています。
今回の園児を通園バスに置き去りにした時と同じ運転手かは定かではありませんが、園運営における規律の乱れが指摘されてもおかしくはありません。
2.過去にも「通園バスに園児の置き去り」があった
「昨年にも同じ事(園児置き去り)があった」との情報が口コミサイトにあります。
園児が通園バスに置き去りにされたことは、園側からの報告は一切なく、帰宅した園児から親が聞いて発覚した、とのことです。
3.情報の信憑性
これらの情報は、口コミサイトへの投稿から得た情報となります。
投稿日付を確認すると、正確な日付は不明ですが、口コミサイトには「1週間前(の投稿)」と表示されていますので、投稿は今から1週間前の10月1日前後と思われます。
園児置き去りの事案が報道されたのが、本日10月8日午前ですので、公になる前に投稿されていたことがうかがえます。
したがって、決して炎上に便乗して嘘を投稿したわけではない、と言えるかと思います。
園長の反応
上記の口コミサイトへの投稿に対し、オーナー(園長?)は以下のように反応しています。
「バスの運行に関わる諸々のご指摘については、確認の上、真摯に対応させて頂く所存です。また、今後よりバスを安心してご利用頂くための諸施策についても併せてご報告させて頂ければと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。」
ですが、通園バスに園児を置き去りにした事案は昨年発生していて、また今年も発生していたのでは、人命に関わることが何も改善されていないことになります。
上記園長のコメントは、「上辺だけの言い訳」「人の命をなんとも思っていない」と言われてもしかたないのではないでしょうか。

通園バス運転中に喫煙していたとは、言語道断です。















