マクドナルドのハッピーセットが転売対策でも効果を挙げられず、予想通りバーガー、ポテト、ドリンクなどの飲食物が大量に捨てられていると話題になっています。
事実であれば、とても心苦しい出来事です。
状況を探っていきたいと思います。
目次
マクドのハッピーセット転売対策とは?
日本マクドナルドは公式ホームページで顧客に対し、次のように注意喚起しています。
- 「転売または再販売その他営利を目的としたご購入はご遠慮ください。また、食べきれない量のご注文もご遠慮いただけますようお願いします」
- また、店舗での販売個数制限など必要な措置の実施等を行うとしており、具体的には「9日〜11日の3日間はひとり5セットまでの購入」と注文数を限定すると発表していました。
店舗での状況や実態は?
Xでは、店舗での状況写真とともに次のような投稿がありました。
全く手を付けられていない大量の食べ物を置いていくことに、後ろめたさなど感じないのでしょうか?
おそらく、他の店舗でも同じようなことが起こっているのは容易に推測できます。



食品ロスが叫ばれる中、このような状況をマクドナルドはどのように感じているのでしょうか。
抜本的な対策を望みたいところです。
あわせて読みたい




【何者】日本マクドナルド社長トーマス・コウのwikiプロフと経歴まとめ!
2025年、日本マクドナルドホールディングスの新たな舵取り役として、代表取締役社長兼CEOに就任したトーマス・コウ(Thomas Ko)氏。 過去最高の業績を更新し続けるマク…