野呂佳代さんが、テレビで「叔父はプロゴルファー」と発言し、話題になっています。
一体、誰なのでしょうか。
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野呂佳代の叔父でプロゴルファーは誰?
村井進(78歳 2025年現在)さんです。
村井 進 wikiプロフィール
1947年3月9日生まれ、身長170cm、体重72kgの日本のプロゴルファーです。
1972年にプロ入り後、特に1980年代に活躍を見せました。
1984年に上原宏一さんとペアを組んで出場した「アコムダブルス」では、初日に10アンダー62という好スコアを記録し、湯原信光&デビッド・イシイペア、白浜育男&白浜敏司兄弟ペアと並んで首位タイでスタートする好発進を切りました。
3日目にも4位タイにつけるなど、トーナメントを盛り上げました。
また、同年の「ゴルフダイジェストトーナメント」でも、初日を倉本昌弘さんらと並ぶ7位タイでスタートしています。
選手としての実績に加え、後進のサポートにも尽力しました。
なかなか芽が出なかった室田淳さん(5度目の挑戦でプロ合格)に声をかけ、練習やトレーニングを共にする仲となり、後に室田さんを上原宏一さんに紹介するなど、その後のキャリアを後押ししたことでも知られています。
主な優勝記録としては1983年の「埼玉オープン」があり、生涯獲得賞金は3,381,950円です。
1990年の「関東プロ」への出場を最後にレギュラーツアーからは引退しました。
元AKB48のメンバーでタレントの野呂佳代さんが姪にあたります。

