実の娘に性的暴行を加えた罪に問われている大門広治被告。
裁判で被告は性交渉をしたと認める一方、「私に逆らえない状態ではなかった」と起訴内容を否認し、無罪を主張していました。
自分の罪を認めない、そんな被告の妻や親族の現在、勤め先などの情報を調査いたしました。
※被害者である娘さんは、実名・顔出しで告発されていますが、あえて本記事ではプライバシーを重んじ、伏せさせていただきます。
大門広治の勤務先
大門広治被告が勤務していた会社は、1995年に設立され本社が黒部市にある金属のリサイクル会社で、役員をしていた、との情報があります。
本社情報の役員欄に大門広治被告と同姓同名の役員（取締役）の記載があったのが根拠のようです。
「◯◯金属◯日市リサイクル」（確定した情報ではありませんので、会社への問い合わせなどは絶対にしないようにしましょう）
2025年現在、その会社の役員リストに大門広治の氏名は、確認できませんでした。
いずれにせよ、現在は退職して無職のようです。
大門広治の妻
現在も夫婦でいるのか、離婚しているのか、特定はできませんでした。
被害にあった娘さんから相談を受けた際、
妻、要するに被害者の母親は「（誰にも）言わないでね」
と娘さんに返したようです。
発言が事実であれば、夫婦して鬼畜と言わざるを得ません。
大門広治の親族
大門広治の母親（おばあちゃん）の発言
おばあちゃん：「頼む。お金ならいくらでもあるから（誰にも言わないでくれ）」
おばあちゃん：「家族を売って気持ちいいの？」
おばあちゃん：「私、ここにいられなくなるよ。この家も全部売ってしまうよ。あんた、今も（広治がそういうことを）やっているのなら別だけど、（住むところ無くなるけど）それでいいわけ？」
親族の男性の発言
親族男性：「馬鹿なこと考えるな」
被害者：「私が訴えるのはダメなこと、ってことなの？」
親族男性：「そうだよ、お前が今考えていることはだめなんだよ。親子で裁判なんかして決して良いことなわけあるか。もうちょっと違ういろいろな考え方があるやろ、もうちょっと」
これらの発言が、事実であれば、
法の下、適正な量刑が課されることを望みます。
