【悲報・顔画像】園長は誰?かみいしづこどもの森 通園バスに園児が置き去りに!

幼保連携型認定こども園「かみいしづこどもの森」で、9月2日に通園バス車内に2歳児が1時間置き去りとなる事案が発生していたことが分かりました。

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何が起きた?

  • 発生事案: 岐阜県大垣市の認定こども園「かみいしづこどもの森」で、9月2日に2歳の女児が通園バスの車内に1時間放置された。
  • 健康状態: 女児に健康被害はなかった。
  • 経緯:
    • 午前9時半にバスが園に到着した際、女児は座席で寝ていた。
    • 運転手は全員が降りたと誤認し、バスを駐車場に移動させた。
    • 別の保育士が女児の不在に気づき、午前10時40分に車内で発見した。
  • 原因:
    • 安全アラームの不適切な操作: 運転手が、車内後方まで確認するための置き去り防止アラームを、手順通りに解除せずリモコンで止めてしまった。
    • 出欠確認の怠慢: 保育士が、バス到着時の人数確認を怠っていた。
  • 園の対応:
    • 当日、保護者に説明し謝罪。市と県にも報告済み。
    • 今後は他の保護者にも文書で経緯を説明し、再発防止策を共有する予定。
    • 園長は「意識が欠けていた。マニュアルを見直し、運用を徹底する」とコメントした。
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園長は誰?

脇淵園長プロフィール

脇淵園長の過去の発言

脇淵園長はかつて、「岐阜県子育て人材支援センター」のインタビューに以下のように答えています。

2.運営で大事にしていることを教えてください。

施設運営の大善として重視しているのは、子供達の身の安全が担保されていることです。

最低基準はあくまで「最低」ですので、園独自の環境を職員同士で把握して、子供達が安心して過ごすことができるよう日々改善しています。

これは、働く立場からも重要なことです。

たった1つの怪我、配慮の至らなさが保護者との信頼関係を損なうことにつながります。

保護者からの理解は園の職員が心身健全に仕事に取り組む上で不可欠なものですので、保育の大前提として皆で共有しています。

引用:岐阜県子育て人材支援センターポータルサイト

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SNSの声

  • 運転手の行動は「怠慢」であり「悪意」:

    多くのコメントで、運転手が置き去り防止アラームを意図的にリモコンで解除した行為は、単なるミスではなく「悪意あるサボタージュ」「怠慢」だと強く非難されています。

    「子どもの命を預かっている」というプロ意識の欠如を問題視し、解雇を求める声も上がっています。

  • 園の管理体制の杜撰さへの批判:

    車検時にしか使わないはずのリモコンを運転手が日常的に使えた点について、「園の管理体制が杜撰だ」という指摘が殺到しています。

    また、保育士が出欠確認を怠ったことも、組織全体の問題として捉えられています。

  • システムへの過信と運用の問題:

    専門家からは、人の操作が必要な「ブザー式」の安全装置では同様の事故が起こりうるとの指摘があります。

    多くの人が「どんなに良いシステムを入れても、使う人間がルールを守らなければ意味がない」と感じており、マニュアルや手順の形骸化を問題視しています。

  • 再発防止策への言及:

    対策として、「リモコンを園長が管理すべき」「人の操作が不要なセンサー式装置に切り替えるべき」といった、ヒューマンエラーを前提とした物理的な仕組みの改善を求める意見が多く見られました。

全体として、「個人の意識の低さ」と、それを許してしまった「組織の管理体制の甘さ」の両方が、今回の事故を引き起こした原因だと考えられています。

まとめ:【悲報・顔画像】園長は誰?かみいしづこどもの森園の通園バスに園児が置き去りに!

  • 岐阜県のこども園で、バス車内に2歳児が1時間置き去りにされました。
  • 原因は、運転手が安全アラームを不正に解除し、職員が人数確認を怠ったことです。
  • 園長は過去に「子どもの安全が第一」と語っており、方針と実態が乖離していました。
  • SNSでは、運転手の意図的な怠慢と園の杜撰な管理体制に厳しい批判が集中しました。
  • システムの形骸化が問題視され、ヒュー-マンエラーを防ぐ仕組みの改善が求められています。

園児が無事で何よりです。

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