2025年夏の甲子園(第107回全国高等学校野球選手権大会)で、明豊高等学校のプラカードを持った子が、可愛いと話題になっています。
そんな彼女は一体誰なのでしょうか?
ネットやSNSでの情報を検証していきたいと思います。

画質が悪いですが、確かに可愛いですね!
プラカードを持てる条件とは?

そもそも開会式でプラカードを持っている子達は誰なのでしょうか?
甲子園球場の地元の高校が、その役を担っていました。
以下、2023年6月の朝日新聞より抜粋:
日本高校野球連盟と朝日新聞社は12日、主催する夏の甲子園の開閉会式などでプラカードを持って選手らを先導する「式典誘導係」について、性別を問わない方針に改めると発表した。今夏の第105回全国高校野球選手権記念大会から導入する。
式典誘導係は1949年の第31回大会から阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の地元、市立西宮高校の女子生徒が務めてきた。
昨年は、応募した118人から選考会を経て69人(補欠含む)が選ばれた。今夏の甲子園からは、同校の生徒であれば性別を問わず選考会に応募できるようになる。選考会の結果次第では、女子以外がプラカードを持って入場行進する可能性がある。
6月下旬から7月上旬にかけて希望者を募り、選考会をへて7月下旬に決定する。
同校の油井(ゆい)光伸校長は「長きにわたる伝統は大切にしたいという気持ちもありますが、時代性をふまえ、今回の形とすることにいたしました。これからも社会の変化を反映した新しい大会を共に作り上げる一助となるよう、協力していければ」と主催者を通じてコメントを出した。
高校野球への参加に性別を問わない動きは広がりつつある。女子部員も昨夏の全国選手権大会から、ノックの補助やファウルボールを拾うなどする「ボールパーソン」を務められるようになった。
今春の選抜大会では、出場した光(山口)の女子部員が初めて試合前のシートノックの補助でグラウンドに立った。城東(徳島)の女子部員が初めてノッカーを務めた。
引用:朝日新聞
明豊のプラカードを持った子は誰?

上記の報道内容から、明豊高等学校のプラカードを持った子は、選考会で合格した市立西宮高校の女子生徒であることがうかがえます。
どのような基準で選考されているかは不明ですが、やはり容姿端麗であることも選考ポイントの一つになっているのではないでしょうか。

SNSでの反響






とても可愛い女子生徒ですね。
熱中症には気をつけてお過ごしください!

